幸せですから
心配しないで下さい…

だって…
日曜日だもん…

で…
今夜は久しぶりに
すき焼きです~…


えなちゃんからライブのレポが届きました~…

2011年6月3日(金)渋谷JZ Brat
19年間待ちに待ったマサさんのオリジナルアルバムの発売とライブ♪
ブログで告知してくださっていたので、早めに予約はしていたのですが、
当日会場でお店の方に案内された席が最前列だったので、とてもラッキーでした。
目の前のステージにある楽器をを眺めながら食事とお酒をいただいていいるうちに
どんどん期待と緊張が高まってきました。
いよいよ開演、マサさんとバンドの皆さん達が入場。
一部
1.Rhapsodie Sympathique
2.永遠なる哀愁のエルサレム
3.つかのまのゆめ(A Momentary Dream)
4.NOT
5.風歌
6.合葬
7.サウダージ
8.シャノワールのハイヒール
二部
1.Rhapsodie Sympathique
2.永遠なる哀愁のエルサレム
3.あさやけ(Morning Glow)
4.アストランチアの涙
5.六月の人魚
6.ソウルアイズ
7.サウダージ
8.シャノワールのハイヒール
アンコール ムーンリバー
一曲目の『Rhapsodie Sympathique』はテンポも軽快で、各パートのソロもあり、
マサさん達が楽しくキャッチボールをしているかのようで、耳と目はもう
ステージに釘付け!この曲で一気にライブの渦に引き込まれてしまいました。
一曲目が終わったあと、「私が…篠崎です。」とお決まりの挨拶が始まったところで、
どこからか「プルルルル…♪」と携帯の着信音が…?「すいません。ちょっとお待ちください」
とバイオリンを置きながらマサさんがそばにあったカバンの中から携帯を取り出し、
「あれ?これじゃない…これでもない…」といくつも携帯を取り出し、机にひろげはじめ、
「みなさん、こんなことがないように携帯の電源はOFF、もしくはマナーモードにしておきましょう」
の一言で今度は会場は笑いの渦に。
ちなみに二部で、「一部のときに携帯が鳴っていくつも取り出すってのをやったのですが、
この日のために安い携帯をたくさん買ってきたんです。」ってネタばれをしてました(^m^)
『永遠なる哀愁のエルサレム』はマサさんがお仕事でイスラエルに行ったときに作った曲と
いうことで、この旅行の時に死海でプカプカ浮きながら(現地の知らないおじさんから借りた)
新聞を読むという念願がかなったというエピソードも語ってくださいました。
憧れといえば、マサさんは下町の玉三郎に憧れていて、ファンの方に一万円でできたレイを
ステージ上で首にかけてもらうのが夢だそうです。「皆さん、お店の人に頼んで針と糸を借りて
ここでレイを作ってもいいですし、札束のままでもけっこうですよ。そういうのも僕の場合
ぜんぜん失礼にあたりませんので…。あ!でもくれぐれも紙幣でお願いしますね。硬貨だと
楽器に傷がつきますので…。」でまたまた大爆笑。
一部のメンバー紹介をしようとしたときにマサさんのお友達である加藤ジョーさんが登場!
マサさんが≪ロマネコンティ≫をリクエストしていたらしく、ロマ・ネコンブが張り付けてあるワイン
をプレゼントしていました(^o^)
マサさんがジョーさんの紹介をはじめ「彼は高校時代とてももてまして、毎日違う子と
一緒に歩いていまさいたよ。ね~?」
とここでマサさんが突然歌いだします。「思い出してご~ら~ん♪」小指を立てながら
「あんな子と~こんな子と~♪」あまりにもうまくできているので吹きだしてしまいました。
メンバー紹介では、「バックバンドの皆さんでーす!」ってふざけたりしてましたが、
普段から仲の良いお仕事仲間で「いつもは愛称で呼んでますが、今日は特別に○○さんで
呼びます。」と、マサさんもちょっと照れくさそうでした。
会場の入り口にマサさんのチラシが張ってあり、直筆で「みんなで楽しもうぜ!」と書いてあった
のですが、「みなさんお酒を飲みながらお好きなように楽しんでください。僕も飲みます」
とマサさんらしいひとこと。この日はマサさんも一緒に考えたという≪Sympathique≫と
いうピンク色のカクテルが特別メニューとしてあり、マサさんも演奏の途中で美味しそうに
飲んでました。私は残念ながら飲めなかったのですが、ウォッカベースのちょっと強いカクテル
だったみたいです。ここでマサさんのブログでもおなじみのおつまみ(サバリッツ)の作り方
も教えてくれました。(ブログ参照)強いお酒ととても合うそうですが、おやつにも美味しそうです。
二部は一部から通しの方々のために途中から違うプログラムにしてくださっていて、
20年以上前のアルバムから『六月の人魚』をエレキバイオリンで、『ソウルアイズ』
を二胡で演奏。ここで楽器を持ち替えるときに「こちらの方々に私の顔が見えないとかわいそう
なので、譜面台も下げさせていただきます」と客席にやさしい心遣いまでしてくれました。
今回第一部にチェンミンさんが聴きにいらしていたので、「チェンミンさんがいるので
とても緊張してます~」と何度も言ってましたが、今回もマサさんの二胡の音色は最高でしたよ。
二部は夜も遅い時間ということで、「大人な雰囲気で~…」とマサさんが言うとおり、
演奏でしっとりムーディーな雰囲気になるのですが、合間のトークで笑いの世界に引き戻されます。
マサさんも「大人な雰囲気のはずだったんだが…?」なんて何度も言ってましたよ(^m^)
『サウダージ』の曲紹介では、「この曲は、今夜はお前を帰さないよ。ってイメージで作ったのですが、
僕は大好きな人の事を考えながら作りました。…今日はその人もここに来てます。」で会場はドキドキ?!
「それは…あなた方です!!!」で大爆笑。ファンとしては、このままライブがずっと続いて欲しいなぁ
って思ってしまったので本当に帰りたくなかったです(^^ゞ
最後の曲の『シャノワールのハイヒール』はマサさんも踊るように体を揺らしながら演奏を
されていて、こちらも一緒に踊りだしたくなっちゃいました。アルバムではフェードアウトするのですが、
ライブでは、だんだんテンポが速くなり、マサさんがグルっと一回転をしてバンドの皆さんに合図を送り
見事にエンディング♪拍手の嵐!!!
マサさん達がステージを後にしても拍手はなりやまず、アンコールの手拍子に。
再び入場してアンコール曲『ムーンリバー』を演奏してくださいました。
予定になかったとのことで、業務連絡と言ってバンドの皆さんに
ひとことふたこと伝えてからの演奏だったのですが、とてもそんなふうには見えない息のあった
演奏でした。マサさんの参加するコンサートなどでたまに演奏される曲なのですが、
私の大好きな曲だったのでとっても嬉しかったです♪
マサさんのアルバムを会場で販売していたのですが、「一枚3千円ですが、三枚買うとなんと…一万円で
千円のおつりがきます!」とか、「お友達へのプレゼントや、この時期お中元の贈り物にも最適です。
いらなくなったら、鍋しきや、ベランダのカラスよけ、お子さんのいらっしゃる方なんかは、天気の良い
日に公園などでフリスピーがわりにもいいと思いますよ~」なんてトークもあって、大爆笑でした。
大好きなCDをみんなにプレゼントしたい、家のあちこちに置いておきたい気持ちはわかりますが、
そんな使い方はもったいないので、私は家宝として大事に聴かせていただきます(*^^)v
一部二部通しで参加させていただいて、長時間だったはずなのですが、演奏の素晴らしさとトークの面白さ
であっという間に過ぎてしまいました。本当にいつまでもエンドレスでライブを堪能していたかったです。
先日のブログに、もしかすると9月にライブがあるかもしれないってことなので、
また次の機会を楽しみにしていたいと思います。
それまではサインをしていただいたアルバムを聴いて待ってます。
本当に素敵なアルバムとライブをありがとうございました(*^_^*)
えなちゃん
詳しいレポートありがとう~…

でもねっ…
サウダージの時
僕は大好きな人の事を考えながら作りました。…今日はその人もここに来てます。」
の次は
「それは…あなたです!!!」
って、複数ぢゃなかったよ~…?
で…
五本の指を広げて
会場中のみんなに左から右へ指さして~…

でも…
ダウンロード出来る携帯の奴らには、こんな待ち受け画像を…
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